面白い本です 2
今日紹介する本は・・・
『人の心を持った犬 ―野犬・太郎と私の日本平物語』。
遠藤初江著。
犬に思い入れがあり、また年齢間おず読めるという観点から、平台で展開しました。
後に著者遠藤初江さまがご来店、後にモデルとなった犬、太郎が亡くなり、店の平台一面で展開したところ、200冊を突破する(1ヶ月)売れ行きに・・・。
これを文庫に残せないだろうか?と幻冬社に提案、後に幻冬社文庫として刊行されました。
現在は、幻冬社文庫フェアで平積み、月に7冊売っており、まだまだ売れると思っています。
なお、太郎が亡くなるまでの物語は『人の心を持った犬 ―最期の物語―』(扶桑社)として刊行されました。
遠藤さんの心に胸を打たれました。
現在、韓国、台湾をはじめ、今年中国からも発売が決定しました。
動物は生きているという当たり前のことが出来ない我々人間の無為なふるまい、許されることではありません。
私も大学3年のとき、小1のときから飼っていた犬が脱走し、ついに戻ってきませんでした。
その無念さも捨てられる思いではなかったので、遠藤さんの活動に心打たれた次第です。
追記いろいろな本があって迷いました。
・・・けれど、この本を挙げずして、私の書店人生は語れません。