ペットの病気には 4
長期にわたり炎症が繰りかえされたり、化膿したりすると治りにくくなりますし、周期的に悪化する傾向があります。
ホルモンのバランスが悪いことによって皮脂腺が活発に働くといわれていますが、本当の原因はわかっていません。
食欲の旺盛な猫や、大きな肥満している雄猫に多いようです。
局所はどうしても脂っぽくなるのでできるだけシャンプーの回数をふやし、清潔にすると共に、脂肪分の少ない食事を与え、また、体重をへらすなどの生活管理も必要です。
下顎の前面に近い部分の皮膚にニキビ状のぶつぶつができたり、小さな黒い脂肪状のカサブタが固着していることがあります。
症状が軽ければ、その部分の毛が脂っぽくて、皮膚はなんとなく腫脹している程度のものがありますが、ニキビ状に化膿しているのが見られることもあります。
皮脂腺の活発化が原因で炎症を起こすといわれています。
このような猫はしばしば耳垢の分泌が多かったり、ボタン状尾とあわせて見られることがありますし、時にはここから毛包虫が検出されることがあります。