雰囲気づくりの決め手は内装
内装材も音を遮断し、はねかえす材料と、吸い込んでしまう材料とがあります。
たとえば、ピアノの残響が気になるときは音を吸い込む吸音材を使うと、ピアノの音がとてもきれいに聞こえます。
外から聞こえてくる音を消したいときは、音をパチッとはね返して遮断する材料を選べばいいのです。
音と住まいというと、防音、遮音ということがまず言われますが・・・
最近は音を消すだけではなくて、環境音楽といって、小川のせせらぎなどの音を逆に取り入れていこうという考えもあります。
仕上げ材居間や寝室はムードが大切です。
神経をやわらげ、リラックスできるような雰囲気づくりの決め手は内装材にかかっています。
内装材を選ぶときには、その材質感や色調、かくれん棒などの照明による効果も十分考慮しましょう。
天井や壁面は一般的にプラスターボード下地にクロス張りや、天然木の化粧張りが考えられます。
これらの素材もやはり音を吸収する性質をもっています。